Лірика うつくしいひと
Лірика 上田麗奈 うつくしいひと,Композитор:rionos,Письменник:rionos
Співак : 上田麗奈
Письменник : rionos
Композитор : rionos
綺麗なものでいたくて
鏡の奥まで隠れた
誰かと繋がっている感覚
こわれそうに抱きしめて
夢のなか笑う姿はこどものままで
描いていた色はどこへ消えたの
いま透きとおっていく
架空の星のように私輝けても
こぼれる欠片
剥がれ落ちていく
胸の空洞 誰も知らない
綺麗に飾った花の
水の中は見えないもの
そこに映し出された自分を
遠くから眺めている
留まれない
硝子の階段を駆け昇る
震える足のまま眩い方へ
近づいていく いまは
やがて曇の先の空越えて
真っ新な輝き身にまとうの
無垢なあの日の私が笑うから
泣けてしまうから
そっと手をつないで
自由もとめながら
変わらないこと
何よりも望んでいたの
宇宙の青さを風の言葉を
うつくしいひとを
忘れないから きっと