歌詞 なんかさ
歌詞 never young beach なんかさ,作曲家:Yuma Abe,作家:Yuma Abe
歌手 : never young beach
作家 : Yuma Abe
作曲家 : Yuma Abe
真昼の坂道を自転車で下ってく
生乾きの髪がひゅるりと舞い上がる
連なる屋根の上 雲が流れていく
平気だよって言い聞かせるけど
なんだか焦ってしまうのさ
どこへ行ってもいいはずなのに
どこへも行けずフラついている
適当に座って ウダウダとしてたら
肌寒くなってきて うなだれながら帰る
なんかさ このままじゃいけない気がしている
平気だよって言い聞かせるけど
なんだか焦ってしまうのさ
他愛のない君との話が
僕の心 締め付けてゆく
照れ笑いとか 冷めたふりとか
もうやめようよ つまらないから
わかってるでしょ?
僕はちょっと なんか思うのさ
情けないけど不安なんだ
そのうちきっと笑えるのかな
2度とはもう戻れそうにないから
平気だよって言い聞かせるけど
なんだか焦ってしまうのさ
他愛のない君との話が
僕の心 締め付けてゆく