歌詞 なんかおりますの
歌詞 槇原敬之 なんかおりますの,作曲家:槇原敬之,作家:槇原敬之
歌手 : 槇原敬之
作家 : 槇原敬之
作曲家 : 槇原敬之
なんかおりますの
床におりますの
これは一体なんですの
しばらく見ておりますの
でも興味ありますの
気になっちゃいますの
前足を少し出して
ちょっと触ってみますの
そしたらそれは慌てて
シュッと逃げて隠れます
隠れてはまた顔を出して
手を出すとまた逃げますの
今日は本当に
良いお天気ですの
もう出てこないからそこで
居眠りでもしてますの
なんかおりますの
向こうにおりますの
あれはうっすら仲の良い
白い犬ですの
逆に猫はなんとなく
苦手なんですの
どちらかというと
犬の方が好きですの
冬の寒い日はいつも
くっついて眠ります
種類で人は分けるけど
大事なのは心ですの
そんなことさえも
気が付かないまま
今日もテレビのニュースは
争いで溢れてますの
そんなことさえも
気が付かないまま
今日もテレビのニュースは
争いで溢れてますの
人間はよくわからない
居眠りでもしてますの