歌詞 オレンジ
歌詞 浅岡雄也 オレンジ,作曲家:浅岡雄也,作家:浅岡雄也 Karin
歌手 : 浅岡雄也
作家 : 浅岡雄也+Karin
作曲家 : 浅岡雄也
国道抜けて 拡がるのは
見慣れた景色
暮れゆく 水平線 眩しい
君の香りと 風が混ざる
速度を上げて
悲しくないふりをしてたんだ
君が まるでいつものように
笑いかけてくれてるから
これが最後の日だなんて 忘れそう
空は 切なさに染められて
僕らはオレンジに
なぜ 全ては消える瞬間(とき)に
輝き増すのだろう
いつかの浜辺 同じように
君をコートで包んでも やっぱり違っていた
淋しい気持ち見せないまま
僕の夢 見守ってた
今 波が 付けた足跡 消してゆく
君の瞳の中映った
綺麗なオレンジは
僕の心に何時(いつ)までも
切なさ焼き付ける
明日も晴れるけど 夕暮れは 僕らを照らせずに
まるで 何も無かったように 沈むよ...
空は 切なさに染められて
僕らはオレンジに
なぜ 全ては消える瞬間(とき)に
輝き増すのだろう