Lyric of 茶いろの鞄
Lyric of 太田裕美 茶いろの鞄,Composer:筒美京平,Writer:松本隆
Singer : 太田裕美
Writer : 松本隆
Composer : 筒美京平
路面電車でガタゴト走り
橋を渡れば校庭がある
のばした髪に帽子をのせた
あいつの影がねえ見えるようだわ
人は誰でも振り返るのよ
机の奥の茶色の鞄
埃をそっと指でぬぐうと
よみがえるのよ 懐しい日々
学生服に煙草かくして
代返させてサボったあいつ
人間らしく生きたいんだと
私にだけは ねえやさしかったわ
もう帰らない遠い日なのに
あの日のままね茶色の鞄
大人になって変わる私を
恥ずかしいよな気持にさせる
運ぶ夢などもう何もない
中は空っぽ茶色の鞄
誰も自分の倖せはかる
ものさしなんて持ってなかった
誰かが描いた相合傘を
黒板消しでおこって拭いた
あいつも今は色褪せてゆく
写真の中で ねえ逢えるだけなの