Lyric of 夏のある日
Lyric of 上木彩矢 夏のある日,Composer:水野 幹子,Writer:上木彩矢
Singer : 上木彩矢
Writer : 上木彩矢
Composer : 水野 幹子
生きてゆくという事は きっとそれは強さなんだ
今日も両足でしっかりと立ってることに意味があるんだ
たくさんの愛に包まれた君が悲しげにそっと涙がきらり
夏のむしあつい中 外で笑いながら食べたスイカが
氷のように冷めた胸の中 やさしくフワリよみがえってくる
死んでしまうという事は きっとそんな勇気があれば
どんな出来事も立ちむかえる特別な力だろう
考えながら悔やむより 失敗してから悲しもう
多分 その時には なぐさめてくれる仲間がいる
夏の涼しい夕暮れは 背中なでるようにほほえむ
あの空を見てごらん きっと明日もまた笑えるだろう
夏に鳴くセミはあついと叫んでいるんじゃないよ きっと
生きてるんだぞって声高らかに響かせてここに存在する証
夏のむしあつい中 笑いながら食べたスイカが
氷のように冷めた胸の中 やさしくフワリよみがえってくる
大切なもの見つけた今も変わらずあの場所で待ってる
君のために…君のために…